10月17日(金)、延岡秋の風物詩「延岡水郷やな」にて社内親睦会を行いました。
このやなは、江戸時代から続く伝統的な鮎漁法です。
毎年秋に鮎は産卵のために川を下る習性を利用し、川をせき止めて竹のスノコで造った『落簀(おてす)』に誘い込んで漁獲する原始的な漁法です。
毎年初秋に架けられ、秋の風物詩となっており、鮎を焼く匂いが全国香り百選にも選ばれています。
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五ヶ瀬川と鮎やなの風景。
延岡に秋が訪れた事を知らせてくれる風物詩です。
今回は残念ながら記録的な豪雨で2/3が流されてしまいました。
延岡のシンボルでもある旭化成の煙突も見えます。
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送迎バスに揺られ約20分。
鮎やな場に到着しました。
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みんながそろった所で今回の幹事だった佐藤君の挨拶。 |
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←それでは早速カンパーイ!
無言でパクパク食べてます→
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これで一人前!
鮎三昧の親睦会でした。→
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鮎って食べ方があるみたいで、ちゃ〜んとした骨のとり方をすると、このように骨がきれいに取れるみたいです。 |
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最後に社長から挨拶がありました。
みんな仲良く力を合わせて仕事をして下さいとの事でした。
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